
自粛おこもりからそろそろと抜け出して、春を楽しむ今日この頃。 お教室でも、コロナ禍でずっとできなかったランチ会を復活しました。
武蔵小山にある「蕎麦割烹 くらた」にて日本料理を堪能。


自以前からも、お教室の課外授業的な会をしてくださっていたので、 今回も「お勉強の要素」がたっぷり。 日本料理の肝ともいえるお出汁、カツオ節をひいた様子をみせてくださいました。どうしたらこんな風にふんわりと幅広にしあがるんでしょうかね~。そのお出汁で仕立てたお椀!
桑名のハマグリに歯ごたえのしっかりとした原木椎茸。
あしらいは片栗の花、花山椒。






赤酢で握った寿司は昆布〆の鯛、鯖、マグロ。
お造りはカツオとあおりイカ。
器も素敵なんです。
鮎も今年初めていただきました。天竜川からの活。



今、まさに日本で楽しめる走りから旬、名残の食材までを海も山もあますところなくお皿の上で見せていただきました。

