2021年

4月

03日

4月の洗足薬膳お料理教室

4月のお教室が始まりました。
本日は、「フードドクターカリキュラム体質の薬膳」。
いつもだと新学期ですけど、去年からの継続持ち越しで、内容は弁証施膳トレーニング。

「どんな体調のときに、どんなお料理を作るか」、という
薬膳の一番大切なコアな部分です。

症例をいっしょに考えて薬膳に導くまでをコーチし、そのあとに出題される症例2は、生徒さんたちが自分で取り組みます。

これまでの学びの集大成。
体のサインや主訴を分析して、薬膳に落とし込みます。

中医学薬膳は大きな学びの体系ですから、
真面目に取り組むと、そんなにお手軽なものではありません。

陰とか陽とか、実とか虚とか、最初は戸惑っていても
時間をかけて積み重ねた知識を振り返ると
今は、最初の頃には見えなかった世界が見えてくる。
学問が素晴らしいのはこういう部分だと思います。 自分や大切な人を守る知識とノウハウが身につけば、一生の宝。
薬膳をやって感じた変化を聞いてみました。
「買い物に行って、食材のチョイスがかわってきた」
「だんなさんが風邪気味のとき、習った体を温める食事を作ってあげたら、薬を飲まなくても翌日治っていました」
「お父さんが病気になったとき、体によいものを作ってあげたら喜んでもらえた。自分の不安な気持ちも和らいだ」

素敵じゃありませんか!!
薬膳教室やっててよかったと思う春の始まりです。
-お知らせ-
洗足薬膳お料理教室は4月から新学期スタート。
食生活を見直して、体調を整えたいと思っていらっしゃる方は
この春から、学びはじめてみませんか?
昨年は開催できなかった、お教室の人気カリキュラム、
「季節の薬膳レッスン」が4月からスタートします。
薬膳の基礎理論や養生料理を
季節に合わせて学ぶので
理解しやすく、無理なく薬膳ライフが実践できます。

 

 

2021年

3月

23日

3月の洗足薬膳お料理教室

 薬膳スープlabo大湯厨

養肝組成の春の養生スープを作るところから始まりました。
質のよい干しシイタケを使ったスープ、体に染みましたよ。
もうひとつのスープは、レモン風味のスープ。
これもとろみを優しくつけて丁寧に仕上げる滋養のスープです。
お料理はヒレ肉のフレッシュハープ焼きなど。
ちょっと頑張りすぎたかな?
春の野菜もたっぷり使って、どれもおいしく仕上がりました。 
-お知らせ-
洗足薬膳お料理教室は4月から新学期スタート。
食生活を見直して、体調を整えたいと思っていらっしゃる方は
この春から、学びはじめてみませんか?
昨年は開催できなかった、お教室の人気カリキュラム、
「季節の薬膳レッスン」が4月からスタートします。
薬膳の基礎理論や養生料理を
季節に合わせて学ぶので
理解しやすく、無理なく薬膳ライフが実践できます。

 

 

2021年

2月

01日

バレンタイン・ショコラ

 

銀座三越の7階バレンタイン催事場で開催中の聘珍樓ショコラブースにお手伝いに伺っています。

杏仁や玫瑰花のお酒で作られた高品質の聘珍樓のショコラが勢揃い。

今年は「杏仁スプレッド」という滑らかで芳醇なショコラが新登場になって、これが絶品!

 

さっそく我が家に連れて帰ってきました。
スプーンですくってそのまま口に運ぶと、ホワイトチョコレートが溶け出すと同時に、杏仁の濃密な香りが立ち上がって膨らみます。

もう、頭の中はただただ、おいしい~ということでいっぱいになり…思考を奪う怖い存在です。 

この催事には、凄腕ショコラティエがバレンタインのために作る最前線のショコラが一堂に会しており、刺激がいっぱい。

聘珍樓ショコラは、このご時世ですから、もちろん安全なネット販売もしていますよ。

聘珍樓 ショコラ (heichin-shoppers.jp)  覗いてみて~。

銀座三越の7階バレンタイン催事は2/14までノンストップ!

 

 

2021年

1月

18日

猪肉自主練その4 一番のお気に入りは…

焼いたり煮たり…猪肉をいろいろ触っていて思ったのは

強い味付けよりも、むしろあっさり清らかなほうが、猪らしさが味わえるなぁということ。

だから今回は、写真のような「猪の清汁」がお気に入りのトップでした。

中華のとき、香菜やごま油とか加えてみましたが…

むしろお肉だけのお汁。

の方が味が邪魔されずにおいしいと思いました。

ほかのお肉とは一線を画する、クセのない素直なお味。

やさしく膨らむお味。

どんぐりや栗など秋の恵みから得た、自然の中にある肉のお味と出会うことができました。
長いレポートを読んでくださった方、お付き合いをありがとうございました。
改めてミカちゃんに感謝です💕💕💕

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2021年

1月

15日

猪肉自主練その3 イタリアン煮込み

「実践イタリアン会」を4年くらい前からやっています。

食べてばっかりではなく、自分たちでも作りましょうという集まりなんですけど、イタリア好きが集まって手を動かす時間は楽しい。
この日の主役は、「猪」ということで、2品の煮込み料理を準備しました。

一品目は、太田哲雄シェフに教えて頂いた一品。

太田シェフのお料理は郷土に根ざした伝統的なレシピでありながら、軽やかで体に優しく食べ飽きません。こちらは猪肉にフェンネルと塩をまぶして一晩置いた肉を、コトコトと煮込んだもの。

軽いトマト味で、塊で煮込むお肉のおいしさが溢れます。

トスカーナ風の煮込みです。

掟に反して、トマトの皮が乗っかっています。
このトマトはウチの畑で夏に収穫した物を冷凍保存したものなので、皮も捨てられず、身内の会のときは使っちゃっています。

もう一皿は、チョコレート風味です。

貿易の栄えた中世の頃、イタリアの富豪が財を誇って当時の貴重品だったカカオをふんだんに使った料理…という歴史があるのですが、猪とチョコレートの出会いには私もイタリアンに目覚めた20年くらい前から興味を抱いていました。

当時手にした「イタリア郷土料理」の本に、猪とチョコレートをマルサラ酒で煮る料理が載っていたのです。…と、いろいろ話すと長くなるんですが。。

結論からいうと、猪の血の気と赤ワインやカカオが響き合いぞくぞくした。

これはもう少し、自分の中で追求したい一皿ですね。

                                             ……続く